あると便利なロードバイク装備

今回の記事では必須ではないけど、あるとロードバイクをより楽しめて且つ便利なアイテムを紹介していきます!

 

サイクルコンピューター(サイコン)

サイコンはほとんどのローディーが持っているのではないでしょうか。サイコンでは速度、走った距離や時間、ケイデンス(ペダルの回転数)、心拍数などを表示させることができます。(ケイデンスや心拍数は機種によってできないものもある)

また、機種によってはGPSがついていて、ルート検索やナビゲーションをしてくれる優れものまであります。初めての場所でもスマホを確認せず、迷わずに行くことが可能です。

 

サイクルジャージ

サイクルジャージはピチッとして体のラインがはっきりするため、初めは抵抗のある人がほとんどだと思います。しかし、ピチッとしていることにはもちろん理由があります。

それは風の抵抗を減らすためです! 普通の運動着の時とは違い、スムーズに進んでいることが体感できます。

せっかくロードバイクを始めたのですから、1枚くらい持っておくと良いと思います。メンズ用もレディース用も様々なメーカーが色々なデザインのサイクルジャージを売り出しています。

 

レーサーパンツ

レーサーパンツもサイクルジャージと同じようにピチッとしていて、最初は抵抗のある人がほとんどだと思います。

レーサーパンツの利点はお尻のところにパットが入っていることです!長時間ロードバイクに乗っていると多くの人はお尻が痛くなってきます。もしくはもう経験している人もいるのではないでしょうか。

レーサーパンツはそのお尻の痛みを軽減してくれるすばらしいアイテムです。サイクルジャージとセットで買うことをおすすめします。

 

サイクルグローブ

サイクルグローブもあると便利なアイテムです 。手のひらのところにパットが入っており、地面から突き上げてくる振動を軽減してくれます。つまり体への負担を減らしてくれるアイテムです。

夏用グローブは指先がカットされており、冬用グローブは分厚い生地で保温性のあるものとなっています。

 

ワーヤーロック

ワーヤーロックとは自転車の鍵のことです。ロードバイクを始めるとボタリングでグルメ巡りなどをする機会も増えるかと思います。

どこかのお店に入る時、自分の愛車が盗難に合わないか不安なってしまいますよね。それではせっかくのポタリングも楽しめません。

そんな不安を解消するためにも1つ持っておくと非常に便利です。

 

ボトルケージとボトル

ロードバイクのフレームにはボトルケージをつけることができます。サイクリング中に水分をこまめに取るためにも便利なアイテムです。

これをつけていれば漕ぎながら水分補給することができ、わざわざ止まってリュックからボトルを出す必要がありません。

本格的にロードバイクを始めるならぜひつけておきたい装備です。